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| 《 歩こう会 ６月度 定例会》 |
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歩こう会６月度定例会は、群馬県の榛名山外輪山の一つ「相馬山」を２４名で登ってきました。 |
| 磨墨岩の上から眺めた 榛名湖〜榛名富士〜相馬山 |
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| 2017年6月5日(月) 相馬山 参加者 ２４名 |
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| 矢板を出発、途中の水澤観音でトイレ休憩済ませ、登山口の「ヤセオネ峠」に到着して登山準備中。
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| 登山準備の出来た所で「おらほのラジオ体操」〜♪ 腕さ前にあげて オイッチニ、サン・ス〜 ♪ |
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| 身体も解れたので３班に分かれ、出発しますョ。少し肌寒いくらいでハイキングに丁度良いかも。
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| ヤセオネ峠の「黒髪山神社」と書かれた大鳥居の所から入山、榛名外輪山「相馬山」へ向かいます。 |
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| 時期的に少し遅いかな？と思ったけれど山ツツジは未だ咲いていて楽しめるかもしれませんね。
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| 最初の１ｋｍ強は緩い登りで楽です。少し古びた「黒髪大神」の鳥居が見えたら「相馬山」登り口。 |
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| 「相馬山」は此処から山頂まで往復だから殆どの仲間はリュックを置いて空身で登ります。
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| 登り口から即、急登が始まり、途中鉄ハシゴや急な個所も多いのでストックはない方がイイかも… |
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| 登山道を続々登って来ますが、今日は平日で他のハイカーに迷惑かけずともユックリ登れそう。
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| 垂直に近い鉄ハシゴが待ち受けているけど、意外と皆さん怖がらず、軽快に登って行きます。 |
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| お二人、並んで登っているけど、ハシゴは上の方で一本に絞られるよ〜 譲り合って安全にね。
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| その先に今度は短い鉄ハシゴ、その上に確かもう 一つ手摺が付いた鉄ハシゴがあると思います。 |
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| 登り始めて２５分くらいで頂上手前の鳥居に到達
思ったより短時間で登るとは皆さん元気ですぅ。
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| 「相馬山」山頂での記念写真、仲間たち飛びっ切りの笑顔です（＾＾）登らなかった尾崎さん残念！
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| 細小路さん、スイスイ・ス〜ダラダッタって急坂
を下ると危ないよ！ え、一寸ポーズ取っただけ？
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| 垂直ハシゴの所に戻って来ました。帰りもハシゴを降りる順番待ちの行列ができて渋滞発生・・・
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| 登るより下りの方が大変危険です。急がずとも良
いので慌てず慎重に降りてくださいね。
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| 佐藤さんの旦那さん、前を行く奥さんの頭を蹴飛ばさないよう距離を置いてユックリ降りなきゃ。 |
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| この鉄ハシゴ、結構 高度感あったけど、安全第一を心掛け皆さん全員無事に降りれた模様です。
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| 前川会計を最後に「相馬山」山頂への往復は無事終了！ 上り口から山頂までは標高差１６５ｍ程。 |
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| さ〜て「相馬山の鳥居」を後に昼食場所と決めている「磨墨峠（スルス）」へ向かいましょうか。
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| 長い下り階段に差し掛かり「脚にくる〜」って？確かに足ガクガクするけど登りよりマシでしょ。 |
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| 更に進むと「磨墨峠」少し手前の長い石階段です。下見では逆方向に登ったので、辛い場所でした。
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| 先頭グループが「磨墨峠」に到着〜 前方に見える「磨墨岩」を眺めながら此処でお昼にする予定。 |
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| 後続グループの仲間たちは未だ到着してないけど、Ａ班メンバーは別れて昼食に適した場所を物色中。
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| Ｂ班も到着、向こうに見えるのが「磨墨岩なの？(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ! 登れんのかな、あんなとこ」って。 |
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| Ｃ班も揃った所で、お待ちかね昼食タイムに突入、青空の下で食べる山メシは格別美味いよなぁ。
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| 荒田夫婦や他、数名の方も「冷やし中華」を持参。夏場はヤッパこれだよね・・・(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪ |
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| 「磨墨岩」へは全員一度に登れないので先行して岩の上で待ち受け、皆さんに登ってもらいます。
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| 展望の良い場所なので、仲間たちにはユックリと楽しんで貰いたいけど、後ろが閊えてる〜（笑） |
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| 登ってきた方を一人ずつ写真撮る予定でいたのに、何だか慌ただしくなって撮り漏れた方ゴメン。
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| 女性の方が肝据わってる〜 こっちがヒヤヒヤ。男なのに高所恐怖症もいて (>_<。)HelpMe! だと。 |
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| チト危険だけど「磨磨岩」楽しんで貰えたかな？今回登山の目玉商品みたいな場所でしたね。
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| ちょっとスリルを味わった後は、ヤマツツジ咲く 穏やかな登山道を榛名湖畔方面へ向かいます。 |
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| 途中で県道２８号を横断して、前方の木柵の間を抜け再度登山道へ進路をとって進みますよ・・・
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| 左手に小ピークがある分岐を通過中、此処には咲き始めた赤い色のレンゲツツジがありました。 |
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| この木製階段を登りきると「三ッ峰山の分岐点」で休憩しますが、延々と続く登りはキツかった。
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| 何段あるか数えていた仲間もいたけど、日光霧降高原の「天空の階段」ほどは、ないですよね？ |
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| 階段登り終え「三ッ峰山の分岐」で皆さん小休憩。此処から先は間違いなく下り一方ですからね。
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| 休憩した先で小学生の団体と擦れ違いました。爺婆と子供たちが「こんちは〜」の元気な挨拶。 |
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| この辺りになると登山道も広く、横並びで歩いて会話も楽しめます。株価がどうのこうの…かな？
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| 「七曲峠」に到着、此処は県道１２６号線を横断、少し登り返して此処から榛名湖へ急降下します。 |
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| この下山道はマイナーなコースなのでしょうね？普段、ハイカーも余り歩いてない様子でした。
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| 降り切った所は何かの廃業施設裏、広い駐車場の中を抜け県道３３号線を横断して榛名湖へ。 |
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| 榛名湖畔テニスコートのトイレ前で全員無事下山したかを確認するため、時間調整の待機です。
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| バスが待っているだろうビジターセンター方面へ。榛名富士は小さいけれど何時見ても秀麗です。 |
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| 予定時間より少し早くバスに到着でき登山装備を解きます。冷えたビールもあるでよ〜 (^▽^)ｷｬﾊ
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| ３０分程バスで移動、伊香保グランドホテルの「黄金の湯」で温泉入浴して汗を流しましょう。 |
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| 日帰り入浴の後、蕎麦・うどんを食べる仲間たち。此処は「水沢うどん」じゃないですぅってさ。
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| 伊香保温泉にも浸かり、サッパリして帰途につきます。皆さん、ご参加ありがとうございました。 |
| （ レポート作成： 荒田 ） |
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