シャープ社友会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成21年11月26日更新 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆10月度 定例会 去る10月14日、秋の紅葉撮影会を実施しました。 今年は少し足を延ばして福島県の通称”観音沼”と呼ばれる写真愛好家の中では人気の高い撮影地を 選びました。朝8時過ぎ現場に到着すると、既にカメラの3脚を据えてシャッターチャンスを狙って いる朝の早い熱心なアマチュアカメラマンがいました。 クラブの会長が下見で紅葉の見頃を調査してくれていたこともあり、沼の周りは絶好の撮影条件に恵 まれています。鮮やかな景色を楽しみながら、ポイントを見つけて撮影しつつ、沼を1周するころに は、撮影や観光客の皆さんも増えて賑やかな撮影日和でした。 後日、参加者が持ち寄った作品を皆で披露し合い、撮影日の思い出を語り合ったり、意見交換をした り、村上講師による講評会を開いて、次の撮影会に向けて、更なるレベルアップを目指す事にしまし た。楽しい中にも意欲を持って作品創りに挑戦出来るような、有意義なカメラクラブであるよう、今後 もクラブを盛り上げていきたいと思います。(志賀 記) |
=観音沼の対岸から紅葉の様子= | |
=観音沼撮影を終えて= | |
=作品披露の様子= | |
=各自披露作品の中から=(50音順) | |
(画像をクリックすると拡大写真が見られます。) |
|
志賀 実 |
|
田代宏明 |
|
只友将弘 |
|
広島好美 |
|
村井敏一 |
|
山口重一 |
|
山本正和 |
!写真の版権は作者に帰属します、無断で複製、2次使用はご遠慮下さい。 |
◆ 9月度 定例会 9月9日、月例会を実施、最近会員各自が撮り集めた作品を中心に持ち寄り、村上講師による 作品講評頂きました。旅行先や山で出会った花の写真や風景、珍しい出会いのスナップ写真、 近場で見つけた感動の一瞬を切り取った写真などが集まり、話にはなを咲かせながら、楽しい雰囲 気の中で各自のレベルアップにつながる講評を頂きました。 |
=作品を前に意見交換と講評の様子= | |
=好評を得た作品の中から(50音順)= | |
(画像をクリックすると拡大写真が見られます。) |
|
志賀 実 |
|
只友将弘 |
|
広島好美 |
|
村井敏一 |
!写真の版権は作者に帰属します、無断で複製、2次使用はご遠慮下さい。 |
◆ 7月度 定例会 7月8日、城の湯ふれあい館で「定例会」を開催し、撮影会での作品や最近撮影の作品披露と 意見交換を行い、相互啓発の場を持ちました。今月の定例会では沢山の作品が披露されました。 特に季節がら花の作品が多く寄せられ、華やかな雰囲気でした。 |
=ずらり並んだ会員の作品= |
=会員お気に入りの作品の中から(逆50音順)= |
写真をクリックすると拡大します。 |
=レンゲつつじの群落と可憐な小アジサイの花= |
八方が原 大間々にて | 八方が原道路脇にて |
!写真の版権は作者に帰属します、無断で複製、2次使用はご遠慮下さい。 |
◆ 4月度 桜の撮影会を実施しました。 4月8日、毎年恒例になっている”桜”をテーマにしたクラブ撮影会を実施しました。 今回は、初めて西那須野地区フォトクラブの皆さんとも合流して、賑やかな撮影会になりました。 朝6時、矢板から北に向かって出発、先ず芭蕉の句で有名な那須町芦野にある遊行柳周辺の桜を撮 影の後、一路北に向かって白河市の南湖公園まで車を走らせ、湖周辺の満開の桜と柳の新緑などを 各自カメラに収めました。 近くの、有名?な回転寿司屋さんで少し早目の昼食を楽しんで南下、白河の関跡に寄って伊王野へ 戻り、岩観音で数ショット、黒磯地区の寺子の桜が今回最後の撮影地でした。 心地よい春風に吹かれながら午後4時頃矢板に帰ってきました。 撮影会に参加した皆さんの成果が楽しみです。それぞれの撮影地の様子を下の写真でご覧下さい。 |
写真をクリックすると拡大します。 |
遊行柳の周辺に、満開を迎えた桜が菜の花の裾模様を従えて私たちを迎えてくれました。 |
南湖公園は湖の周りに桜が咲き誇り、カメラを手にしたり、子供連れで周辺道路を散策する人たちで賑わっていました。 |
白河の関跡公園の広場では、体育着に赤や白の帽子を着た小学生が遠足で来たらしく、弁当を広げたり近くでは滑り台に興じる 明るい声が爽やかでした。 |
岩観音は崖の中腹にありますが、周りの桜は早咲きの桜は咲き終わり、遅咲きの桜は5分咲き程度でしょうか、そのかわり地元の人が大切に育てた菜の花が咲き誇り、隙間から桜の花が何とか存在を主張していました。 |
寺子の山ザクラは古木で、毎年花の最盛期に出会うのがなかなか難しいと言われていますが、今回は幸い丁度満開に近いラッキーなチャンスでした。道路脇から見上げると大きな幹から張り出した大枝に、面白い形の枝に桜が満開で、青い空に咲き誇っていました。 |
⇒平成20年度の活動へ |
支部HPトップ カメラトップ |