◆シャープ社友会 本部新春年賀会実施の件 |
平成20年1月24日 |
栃木支部 事務局 |
平成20年1月22日(火)本部新春年賀会の模様を、衛星放送同時中継にて視聴しました。
当日事務棟集会室には、約70名の支部会員が参加する中、本部の年賀会スタート前に、
社友会栃木支部の岩村支部長より、昨年の支部活動の経過、及び本年の活動に対する抱負等
ご挨拶いただきました。 その後 取締役AVシステム事業本部 寺川本部長より、ご挨拶を頂き特に過去に成し遂げた CTV、VTRの各々のピーク生産数とその達成時期、またグローバルでのテレビ、VTR の累積生産台数と達成時期を基に、現在の液晶テレビ生産台数とを比較してその規模の大き さと、事業本部の現状をよりわかり易く説明頂きました。 またVTRからDVDへ、更にブルーレイへの生産変遷についての説明を頂くと共に、AV システム事業本部の今後の目標と将来の夢を語っていただきました。 その後、午前10時より本部の新春年賀会がスタートし、プロジェクションで投影された 本部中継画面を視聴いたしました。 社友会本部 蛇草会長のご挨拶よりスタートしスピーチの中で、特に社友会会員数が 昨年末で、合計3、556名となり、年間300名のペースで増大しているとの説明を 受けました。この大きな団体が、単なる定年退職者の仲良しグループではなく、社会に 何か貢献出来る団体とならなければならない責任を感じると述べられ、会員へ一考を投 げかけられました。 次いで町田会長よりスピーチを頂戴した後、続いて片山社長よりスピーチを頂きました。 片山社長が、シャープに入社した当時の新庄工場の薄膜研究から中央研究所へ、次いで三重 工場の薄膜テレビパネルの責任者に、更には社長に至る過程を実感を込めて語っていただき ました。特に昨年成し遂げられた3つの大きな仕事について、その背景、目的、等詳細につ いて説明いただき、通常聞くことの出来ない裏話や、詳細状況を直接聞く事が出来ました。 現役から離れた会員諸氏にとり、大変興味深く全員真剣に聞き入って居り、有意義な時間を 過ごすことが出来ました。 以上で各幹部のご挨拶が終了し、懇親会に移ることになりました。 栃木支部では改めて、後日に年賀会を予定しているため12時前に解散いたしました。 以下の写真は、当日の様子です。 |
社友会栃木支部 開催前の様子 |
社友会栃木支部 岩村支部長のご挨拶 |
取締役AVシステム事業本部 寺川本部長のご挨拶 |
社友会本部 蛇草会長のご挨拶 |
シャープ株式会社 町田会長のご挨拶 |
シャープ株式会社 片山社長のご挨拶 |
栃木支部HP |