10/6(日)、栃木支部・秋の懇親バス旅行を実施しました。
今回は昨年計画しながら断念したプランに再挑戦し、福島県いわき市“白水阿弥陀堂”、茨城県北茨城
市“五浦海岸”と日立市“鵜来々の湯”に、総勢34名の参加者のもとで実施致しました。
朝7時、第一集合場所のシャープ体育館前を出発、JR矢板駅東口と大田原農協前を経由目的地に進行。
第一目的地までの間に参加者全員の自己紹介を実施。今春大卒で入社したばかりの若いガイドが同乗
とあってか、車内は終始和やかな雰囲気が漂っていました。最初の目的地“白水阿弥陀堂”では、
福島県内唯一の国宝建築物であることなど真顔のお坊様から面白おかしく説明を受けました。
その後、被災地支援を兼ね、“福仙”で海鮮料理を堪能、“いわきララミュウ”では海産物の買物を
楽しみました。次の目的地“五浦海岸”では修復された六角堂周辺の海岸の眺めに目を向けました。
そして、最終目的地“鵜来々の湯”では屋内温泉で身体を休めるととともに、露天風呂からの素晴 らしい海岸の眺望を堪能しました。
リラックスした雰囲気の下、帰りのバスの中ではビンゴゲームに興じ、景品獲得のよろこびを味わい
ました。あいにくカラオケマシーンのトラブルでカラオケを中断せざるを得なかったのが残念です。
とはいえ、予報では雨天を覚悟せざるを得なかったものが、何とか雨が降らずにやり過ごせたのは
参加者の日頃の行いの賜物と感謝しながら帰路につきました。
|