平成22年12月17日掲載 |
「社友会本部新春年賀会の中継」及び 「支部賀詞交歓会」のご案内 ◎ 平成23年も社友会本部新春年賀会の模様を衛星放送によりテレビ同時中継を行うことになり、栃木支部も事業本部集会室で受信します。このことは、社友会会員にとりましても社長をはじめ会社幹部より直接、方針・近況等をお聞きできる良い機会と考えますので、是非ご参加いただきますようご案内致します。 −記− 1、実施日 平成23年1月20日(木) 2、集合時間 午前10時(中継の前に事業本部代表の挨拶予定) 3、会 場 事務棟集会室 *入門時には必ず社友会の名札を付けて下さい。 ◎ 恒例の栃木支部賀詞交歓会も実施することを決定しました。奮って、ご参加くださるようご案内致します。 −記− 1、実施日 平成23年1月30日(日)〜31日(月)・1泊2日 2、場 所 鬼怒川温泉(ホテルサンシャイン鬼怒川) 3、送迎バス 午後3時シャープ体育館前、 午後3時10分矢板駅東口経由で出発。 *季節柄路上が凍結の恐れもありますので、当バスをご利用下さい。 4、会 費 1万円(当日集金) - - - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今さら聞けない 年賀状Q & A Q1、 基本の書き方は? A:まづ新年を祝う言葉、続いて、旧年中のお礼や、今年もよろしくという言葉を書き添えます。 しばらく会っていない相手には、旧年中のお礼の代わりに近況報告を書き添えましょう。 日付については、「元旦」とは「1月1日」をさすので、元旦と書く場合は、元旦と年号のみを書きます。「1月1日元旦」とは書きません。 また、「去る」「絶える」「枯れる」「破れる」「衰える」など忌み言葉はタブーです。「去年」ではなく、「昨年」「旧年」と置き換えるのがマナーです。 Q2、いつまでに相手に届けばいい? A:基本的には、松の内(1月7日)までに届けば、失礼にはなりませんが、元旦に届くのが理想的。 12月15日から始まる特別扱い期間に投函しましょう。送付先にもよりますが、一般的に28日までに投函すれば、元旦に届くとされています。 松の内をすぎるようなら、「寒中見舞い」とするのが常識、その場合は、一言お詫びの言葉を添えましょう。 Q3、メールでの年賀状は失礼? A:一概に失礼にあたるとはいえませんが、無作法と受け取る人が多いのが現状です。 上司や目上の人、仕事関係の相手には、メールではなく年賀状を出すのが礼儀です。 親しい友人にも、親交を深めるという意味で、年賀状を出す方が良いでしょう。 Q4、写真入り年賀状での注意点は? A:家族や子どもの写真入り年賀状は、親しい相手には喜ばれますが、プライベート色が強いもの。 仕事関係者などの公の相手には、別のデザインのものを用意するのが、社会人としてのマナーでしょう。 Q5、私製はがきで出す場合の注意点は? A:一般郵便と区別するため、切手の下に「年賀」と朱書きすることをお忘れなく、「年賀」の文字がないと、年内に配達されてしまいます。 年賀切手なら、お年玉付きのものも発行されています。 Q6、喪中の対象は? A:厳密に決まりはないので、送る場合は、自分の感覚で判断していいのですが、「父母・子ども・兄弟姉妹・義父母」が一般的とされています。 年賀状を欠礼する場合は、12月初旬までには年賀欠礼状を発送しましょう。 Q7、喪中相手に間違えて出してしまった場合は? A:親しい相手には、気付いた時点で、すぐに電話かはがきで非礼を詫びましょう。 改まった相手には、お悔やみ状を出し、無作法を詫びましょう。「賀」などのおめでたい文字は避けること。 以上 |