6月15日はFIFAワールドカップの日本対コートジボアールの試合がありました。
TVでこの試合を観戦した方は多くおられたと思います。私は矢板駅東口のイベントホールで開催されたパブリックビューイングに参加しました。会場には約80人が集まり120インチの大型スクリーンで迫力のある画面を見ながら一緒に応援しました。
参加者はやはり若い人が中心で私のような年代は関係者以外は5〜6人でした。自宅での観戦と違い、熱気があり、皆と喜び拍手をしたり、ため息をついたり、会場全体が一体感に包まれました。
結果は日本が負けましたが、ビールを片手に、大勢の人と雰囲気を楽しむことが出来ました。
退職後は大勢の人と“それいけ!”“そこだ!”とか勝手なことを大きな声で声援することは皆無だったので、久しぶりに夢中になってゲームを楽しみました。
ゲーム終了後、TVのニュースなどでは、交差点に大勢の人が集り、余韻を味わっている様子が放映されていましたが、ここ矢板市の会場ではそんな様子は全然無く、参加者は三々五々帰って行きました。この辺は人数が少ないからなのか、おとなしい市民性が出たのか、本当に静かに終わったことに安心を感じると共に、反面もう少し元気に騒いでも・・・と何か物足りなさを感じました。下記に当日の様子を掲載しました。
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