荒田 英治 2024年10月10日(木)

今日の散歩先は以前も歩いたけど旧奥州街道の「鍋掛宿」の史跡を訪ねながら歩いて来ました。同じ道を往復するのはイヤなので街道を外れた所はスマホ地図を見ながら適当に歩きグルっと周回散歩。



樋沢神社に車を停めて歩き出す前に神社内を見学。大きい方の此方の石が「葛籠石」かな?


奥の石が八幡太郎義家の愛馬蹄跡の残るって事?何処に蹄跡あるのか判らん(><)


説明文です


此方が今残る「樋沢の大沼」おっきくないけどね


此方も入り口にあった説明文


鍋掛の一里塚、別の場所にあった物を鍋掛神社の参道入り口に移し再現したらしいけ小さい


鍋掛神社、高台の奥の方に鎮座しています


鍋掛十字路の所にある「清川地蔵尊」


地蔵尊の説明文

芭蕉の句碑


句碑の説明板


芭蕉句碑のある隣には「正観寺」とエドヒガン桜の変種枝垂桜、推定樹齢250年ほどらしい


那珂川に架かる「昭明橋」の所で折り返します


鍋掛保育園、公民館を経由して鍋掛小学校の前を通過。近くの小学校を統合したのでしょう、
結構デカいし太陽光発電パネルも搭載している様です


歩行距離4.6km、色々ユックリ見て回ったので所要時間は1時間20分ほどでした


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