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2015年2月9日(月) スッカン沢・雪上トレッキング 参加者5名 |
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学校平の駐車場に到着した頃は小雪が舞っている状況でした。早速トレッキングの準備に掛かります。
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「スッカン沢」へは前山八方ヶ原線歩道を通って下って行きます。帰りは登り一方になりますね。
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出発ですよ!雪の上を見ると踏み跡があり先行者が誰か一人、既にスッカン沢へ向かっている様子。
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山神碑までのルートは雪が少し深い感じで歩き難い状態でしたが此処より先は雪も締まっていました。
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歩き始めて40分程で、桜沢の清流が流れ落ちる「雷霆の滝」に到着、初めての休憩を取りました。
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滝の右側部分は多少氷結していますが本流は凍っていませんね。スッカン沢の氷柱育っているか心配。
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「雷霆の吊り橋」を渡り、次の「咆哮霹靂の滝」もどんな感じかついでに観て行きましょう。
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「咆哮霹靂の滝」も殆ど凍らず滔々と流れています。今年は未だ冷え込みが足らないのでしょうか。
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雪の季節に此処を訪れるのは初めての大屋・滝田両会員を含め、今回のメンバー全員揃って記念撮影。
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「咆哮霹靂の滝」から少し戻って「雄飛の滝」方面に進路を取ります。途中に急登箇所がありますね。
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登りきるとその先に薙刀岩と呼ばれる絶壁が現れその岩の上から流れ落ちる水で氷柱が出来ます。
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最初に現れたクラゲが群れている様な氷柱を左手に見ながら滑らぬよう木の階段をユックリ下ります。
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沢の直ぐ傍に降り立ち、沢沿いに「スッカン橋」と大きな桂の木がある上流側に向かいます。
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左手の崖には幾つもの氷柱が育っていました。近年氷柱の規模は次第に小さくなっている模様です。
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「スッカン橋」の上からアーチ状になった崖を眺めます。右手奥に入ると「雄飛の滝」があります。
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橋を渡りきり左に折れて「雄飛の滝」へ。最初に初めて来たという滝田会員をカメラに収めます。
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続いて大屋会員。彼も此処は初めてらしい。今回はたくさん芸術的な写真を撮影するのかな(^^)
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荒田副会長はスナップ写真撮影・レポート担当で本人の写真少ないから、同じ構図だけれどオマケで一枚。
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平日で「スッカン沢」を訪れるハイカーも少なく、迷惑にならないので一等地でお昼休憩にします。
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お湯を沸かしカップ麺を頂きます。松本会長は今回も冬場メニューの「お汁粉」を作っていますよ。
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出来上がった「お汁粉」美味そうでしょ? 雪山でこんなの食べれるって贅沢だと思いませんか?
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凡そ50分、昼食と写真撮影などで過ごしました。お腹も一杯になって後は来たルートを戻るだけ。
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沢の対岸に出来ている氷柱を見上げます。自然が創り出した芸術って素晴らしいですね。
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そろそろ出発しましょうか。「雄飛の滝」方面から見た「スッカン橋」と見事な大きさの「桂の木」。
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「スッカン橋」は桂の木を取り巻く逆“の”の字形になっているのが良く判ります。
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「雄飛の滝」「咆哮霹靂の滝」方面分岐まで帰って来ました。此処からの登りが何気にシンドイ。
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松本会長を先頭に「雷霆の吊り橋」を渡る我ら有志メンバー。雪山経験を重ね次は何処へ行くのかな。
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来た時と同じ「雷霆の滝」で小休憩。此処まで来ると凡そ後1時間位と時間も読める状況になります。
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木立の向こうに剣ヶ峰が見え出すと、この先は緩い登りコースが出発点の「学校平」まで続きます。
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「山の家たかはら」が見えました。お疲れさま〜〜今回も良い天気に恵まれ、楽しい雪山歩きでした。
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≪ レポート作成 荒田 ≫ |
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